真野鶴 緑紋生 純米吟醸中取り 無濾過生原酒 720ml
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真野鶴 緑紋生 純米吟醸中取り 無濾過生原酒 720ml

¥ 1,810

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※1回のご注文毎に送料1,000円が掛かります。

【酒蔵の中でしか飲めなかったジューシーな「無ろ過生原酒」、ご自宅で飲んで佐渡旅行気分】

■商品紹介:
想定外の事態が続く2020年も数か月過ぎ、例年以上に自宅で過ごされる時間が長い日々。「外出したいなぁ、旅行に行きたいなぁ」と感じている方も多いかもしれません。
日本は四季折々の移り変わりを感じられる気候風土がありますが、日本の気候風土がそのままギュッと詰まった飲み物があります。それが日本酒。

特に、酒蔵でないと飲むことが難しい、「しぼりたてのお酒が飲みたい!」とわざわざ遠方の酒蔵まで旅行を兼ねて訪問するお酒好きな方もいらっしゃいますね。

今回は「かつて酒蔵に行かなければ飲めなかった、しぼりたてのお酒」をご家庭でも楽しめる旅気分!な日本酒をご紹介します。

酒蔵にとって、酒づくりとは毎年毎年の真剣勝負。
発酵は人の都合ではなく、菌の都合で進行します。深夜にかけて、また早朝の日が昇る前の凍てつく寒さの中、凍り付くような水と殺菌のための熱湯を扱う。外気はゼロ度。麹米をつくる室(むろ)の室温は30度、といった寒暖差の激しい職場環境の中、蔵人たちは懸命に酒造りにいそしみます。
そうした緊張感ある、そして丹精込めて作られた、今年の新酒。
今シーズン出来立ての新酒が持つ、みずみずしいフルーツをかぶりつくかのような、「ジューシーな日本酒」を丸ごと味わえるのはこの時期だけのお楽しみです。

日本酒「真野鶴」の製造元である尾畑酒造は日本の伝統文化、気候風土が濃厚に凝縮された島、潟県佐渡市で120年続く老舗の酒蔵。「全国新酒鑑評会金賞受賞」「インターナショナルワインチャレンジ純米大吟醸の部ゴールドメダル受賞」など、国内外の重要なコンテストで数多くの受賞歴があり、エールフランス航空のファーストクラスで提供された実績を持つ確かな醸造技術が評価されている酒蔵です。

最高の醸造技術を持つ真野鶴さんが、収穫されたばかりの新潟産の新米「五百万石」を惜しげもなく削り、厳冬期に蔵人たちが手間暇かけて手作業で仕込んだ、芸術的で瑞々しい生原酒です。


今年搾られた新酒ならではの特徴ある楽しみが3つあります。
一つ目、収穫したばかりの生命の躍動感あふれる新潟産の酒造好適米「五百万石」を惜しげもなく玄米から45%分も削り、「純米吟醸」と呼ぶランクまで磨きました(これを精米歩合55%と言います)。
日本酒の原料となる酒米は、削れば削るほど雑味が減り、透明感あるシャープな味わいのお酒になります。通常の普通酒の場合だと精米歩合は70%程度ですので、かなり多めにお米を削っていることが分かります。五百万石というお米で醸したお酒は「淡麗でスッキリした味わい」に仕上がるのが特徴。新潟県を代表する酒米で、キレの良いお酒が好きな方が喜ぶ味です。

二つ目、醸造されたお酒を搾り、瓶詰する作業がありますが、搾り初めのお酒と、中間のお酒、最後の搾り終わりのお酒では、実はタンクの中でのコンディションが違います。一番お酒の品質が安定するのが「中取り」と呼ばれる中間部分で、今回紹介するお酒はこちらの部分を厳選して詰めました。

三つ目、「無ろ過・生原酒」という酒質。お酒は通常、どこで販売されても味の変化が起きにくくなるように、ろ過作業、加熱殺菌作業を行ってから瓶詰します。そうすることで品質が安定し、保管しやすくなるのですが、残念ながらしぼりたてのお酒が持っていた旨味、味わいの一部も失われてしまいます。牛乳に喩えるとわかりやすいのですが、牧場で飲める搾りたての牛乳と、全国各地に出荷するため加熱殺菌した牛乳。鮮度が高く、旨味が豊富なのは牧場で飲む牛乳ですね。お酒も実は一緒なのです。
また通常はアルコール度数を15度程度に整えるため、できたお酒を加水調整して製品化するのですが、このお酒は「原酒」つまり加水せず搾ったそのままなので、エキス分の濃い状態の味わいが楽しめる、という贅沢なものになっています。

以前でしたら、酒造りの現場である酒蔵の中でしか飲めなかった「できたての無ろ過・生原酒」。それが、ご自宅で楽しめるとしたら、嬉しいですね!

実際に飲んでみるとわかります。上品で華やか、マスカットなど甘みの爽やかな果実の様な香り。口に含むと、しっかりとした甘味、シャープな酸味が感じられ、アルコールのしっかりとした飲み応えも楽しめます。

爽やかな味わいと料理を合わせるなら、生ガキのレモン添えや、白身魚のムース、生春巻きなどの新鮮な魚介類や野菜と一緒に飲むと、更にお酒が活きてきます。
今シーズン出来立ての新酒が持つ、「みずみずしい生命感」を丸ごと味わえるのはこの時期だけ!のお楽しみ。

収穫されたばかりの新米を惜しげもなく削り、厳冬期に酒造りの専門職人である蔵人たちが手間暇かけて手作業で仕込んだ、芸術的な日本酒を、蔵で飲む味そのままに皆さんの食卓でも味わえる貴重なお酒。

当然ながら、ろ過も火入れ殺菌も行っていないため、品質管理をしっかりしないと味が損なわれます。当店では、酒蔵から直送してもらったお酒を摂氏五度以下の冷蔵倉庫にて一括保管。安定した品質管理を行っています。

これをお読みの皆さんは、ただ注文ボタンをクリックするだけでOK。お酒の発送はすべてお任せください。あとはどんな料理と一緒に飲もうかな、とワクワクした妄想を膨らませていただくのが楽しい時間となります。

ただし、このお酒は新酒が楽しめる今だけ、季節限定のお酒です。仕入れ在庫に限りがあります。いますぐお申し込みください!



■味わいのコメント:
新潟県産の酒米、五百万石を100%使用。上品で華やか、果実の様な香り。しっかりとした甘味、シャープな酸味が特長の無濾過生原酒の純米吟醸酒。
■容量:720ml
■分類:純米吟醸酒(よく吟味して造られた)
■使用米:新潟県産五百万石(シャープな、綺麗な、淡麗な味わいが出る酒造好適米)
■精米歩合:55%((半分くらいお米を削った=雑味が少なくキレイ)
■アルコール度数:17.5(高い=飲みごたえがある)
■日本酒度:+3(やや辛口傾向)
■地域:新潟県佐渡
■生産者:尾畑酒造



■酒蔵の紹介:尾畑酒造株式会社
明治25年(1892年)に江戸時代より続く銘醸蔵を譲り受け、佐渡島真野村新町にて創業、真野鶴(まのつる)の名を冠す。

真野鶴は酒造りの三大要素である「米」「水」「人」に、それらを育む「佐渡」を加えた「四宝和醸(しほうわじょう)」を掲げる。日本酒は「米」や「水」だけでなく、気候風土や食、さらにはその土地の伝統文化などにも大きく影響されて成熟されていく、と考え、佐渡の自然と文化を活かした酒造りに専念。

平成23年(2011年)6月、佐渡は「生き物を育む農法」への取り組みにより、日本で初めて世界農業遺産(GIAHS)に認定を受ける。真野鶴では佐渡市の「朱鷺(とき)と暮らす郷認証米」制度に則って、環境にやさしく、減農薬・減化学肥料による酒米の契約栽培を実践。

かつて、日本国内では朱鷺が絶滅したが、現在は保護・飼育の成果もあり、生息数が回復している。朱鷺のエサは田んぼに住んでいるカエルや虫などだが、散布する農薬が多いとカエルや虫が住めなくなり、食べるエサが無くなってしまう。農薬を減らすことで当然米作りの手間は増えるが、結果としてより安全・健康な米となる。朱鷺も人も共存できる、持続可能な取り組みを行っている。

真野鶴の酒造りは、"酒"という生き物と向き合うため、伝統的な完全泊まり込みによる早朝仕込みを実践している。手間暇を惜しまず、より良い酒造りを求める蔵人たちが生み出す「手仕事」が続く。

真野鶴の面白い取り組みとして、廃校になった地元の「日本で一番夕日がきれいな小学校」を酒蔵として再生し、酒造りを行っている。佐渡産の米と水、再生エネルギーでの酒造りに取り組み、酒造り体験も行う。ここは酒造りを次世代へ継承する、持続可能なものにするための壮大な実験室でもある。

佐渡は「日本の縮図」と言われる、島独特の自然文化や歴史を持つ。そして課題先進地域としても日本の縮図と言える島。この学校から佐渡、そして日本の未来を考えることができないか?それが出発点となって「学校蔵の特別授業」を開催。教室を舞台に「佐渡から考える島国ニッポンの未来」を大テーマに、10代から70代までの日本全国や海外からの多世代多重層的な参加者が混ざって行われる特別授業は「未来を変える特別授業」と呼んでいる。