カン・ツチダ (令和1BY)
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カン・ツチダ R1BY
■味わい:冷酒ではシャープな酸が前面に出て引き締まった印象だが、40〜55℃帯に上げると一気に表情が変わる。酸が角を取って丸みを帯び、同時に隠れていたグルコース由来の甘味とアミノ酸的な旨味が立体的に広がる。出汁のような旨味の層が厚く、後口は重すぎず、温度変化で再び輪郭が締まる。
■こだわり:燗酒専用設計。低精白×生酛により酸と旨味を最大化し、「加温して完成する酒質」を意図。
■使用米:群馬県産食用米(あさひの夢等)
■精米歩合:90%
■アルコール度数:15%前後
■日本酒度:参考値 -2
■酸度:参考値 2.6
■アミノ酸度:1.5
■特定名称:なし(実質純米)
■酵母:蔵付き酵母
■地域:群馬県川場村
■生産者:土田酒造
■酒蔵の紹介:土田酒造株式会社
伝統的な日本酒の製造方法である山廃造り・生酛造りにこだわる、無添加純米酒蔵を標榜する土田酒造。菌の力を引き出す技術を研鑽し、菌と人の協演にて、新しい味を醸し出しています。その美味しさを世界へ、そして、この伝統技術を次世代へと繋いでいく酒蔵。
明治40年(1907年)に創業。酒蔵の場所は田園風景広がる水と緑の郷、群馬県川場村にある。仕込み水は日本百名山である武尊山の伏流水が使用(関東名水100選)。
地元で愛されている銘柄名「誉国光(ほまれこっこう)」の由来は「我が国が、誉れ高く、光輝きますように」という創業者の熱い思いからつけられている。関東で唯一の名誉賞(当時の全国品種鑑評会で激戦を勝ち抜き連続入賞を果たした、数少ない酒蔵)を受賞した酒蔵。
近年においても鑑評会、国内外のコンテストで入賞を果たすなど、評価を高めています。
星野杜氏は秋田の新政酒造さんに学び、さわやかで飲みやすい山廃・生酛の酒を造る技術を高める。「昔ながらの醸造技術である米と水と米麹と酵母だけで造る酒を自分たちは目指したい。」というチャレンジのもと、すべて純米酒で、かつ人工乳酸不添加のオール山廃に切り替えようと決断。
低精白米(精米歩合90%)や室町時代の仕込み方法である菩提酛(ぼだいもと)にも挑戦、その洗練された酸味とうま味の山廃純米酒は近年高い評判となっている。









